製造体制

先進の製造体制と心をこめた製品づくり

いかなる状況においても、お約束した品質と数量を確実にお届けする。
新しい工場の建設も、お得意様へのお約束の証しです。

自動化された工場から均一な製品が次々に。

 当社では平成15年3月、本社工場にほど近い所にテクノエ場を新設しました。これは単に年々増加するご要望にお応えしたいというだけの理由からではありません。災害、需要の急速な変化など、不測の事態にも可能な限り即応し、お客様にご迷惑をかけないという、メーカーとしての責任から発した決意です。
 さらに工場には、品質と鮮度を大切にし、均一な製品をお届けできるよう連続製麺システムを導入しました。
 “適時即出荷”を原則に、自動倉庫など高度に機械化、電子化された設備を稼動させています。

 

1日30万食の製造能力。

 多加水麺づくりとともに、当社が重要な目標にした経営課題は、高いレベルの品質を保ちながら製造量を増やしていく製造ラインの確立でした。この実現のためには新しい工場の増設と、原料サイロから出荷までを自動化するなど、無人化できるところはすべて改善を図らなければばりません。また、連続製麺システムなど新たなラインの構築も必要でした。苦難の末にこれらの改革が終了し、当社の製造能力は飛躍的に向上しました。
 この結果、ひと昔前には考えられなかった1日30万食の製造も可能になりました。

 

絶えざる設備機器の開発・改善

 当社の製造ラインで特徴になっていることの一つは、自ら設備機器の開発・改善に取り組むということです。
 むろん、食品機械メーカーの協力を得ますが、一方的にメーカーに任せてしまうということはありません。
 やはり、製造ラインのことを一番知っているのは当社自身であり、製造ラインを担当するスタッフです。おいしくて安心できる製品づくりには手間ひまを惜しんではならないと常に自戒しながら、今日もよりレベルの高い製造ラインの確立に向けて努力を続けています。

 

いかなる状況においても、お約束した品質と数量を確実にお届けする

 当社では平成23年11月、本社工場に非常用電源を新設しました。
 これは、いつ起こるかわからない停電や震災等の不測の事態においても、製造ラインを可能な限り稼動させて、お約束した品質と数量を確実にお届けする、企業としての使命を全うするために、製麺業界としては初めての非常用電源の導入を決意いたしました。

主な設備

本社工場 めんつうテクノ工場
敷地面積 11,000m²
建物面積 5,940m²(本社工場及び事務所)
・自動製麺機 11ライン
 (内完全無人化ライン8ライン)
・自動包装機 15ライン
・餃子皮ライン 1ライン
・真空ミキサー 100kg・75kg
敷地面積 9,000m²
建物面積 4,950m²(テクノ工場及び事務所)
・自動製麺機 9ライン
 (内完全無人化ライン3ライン)
・自動包装機 15ライン
・餃子皮ライン 1ライン
・真空ミキサー 125kg・100kg
 

安心な製品はクリーンな工場から

 これからは社会全体が環境への配慮を不断に続けていくことが強く望まれます。物を製造するメーカーはなおさらのことで、とりわけ大気や水質の汚染に対しては十分配慮することが大切です。また、安全な食品をお届けするために、工場内は常にクリーンな環境を保つことも求められます。
 当社では、排水処理設備の設置、クリーンルームの導入、金属探知機の使用など、環境保全や安心できる食品の製造に全力を挙げています。当社の工場には、さまざまな業界の方々が視察に来られますが、人々が口にする食品製造への強い責任の姿勢を感じると高く評価していただいています。

 

厳重な検査体制を確立。

 ここ数年、食品製造業界において、消費者の信頼を損なう出来事が次々に生じています。食品は毎日口にするものなので、安心して利用できる安全なものであるべきで、メーカーにはその責任を果たす義務があります。当社は"クリーンファクトリー”をモットーに、従業員一人ひとりが清潔な環境づくりに努めると同時に、食品の安全性を保持するために、社内マニュアルに基づいて厳重な検査を行っています。
 さらに、生協その他の外部機関による抜き打ち検査も積極的に受けており、安心で安全な製品づくりに徹しています。

 

自動化された大容量の氷温施設。

 製造規模が大きくなればなるほど、自動化を進めるなどの対応が必要になります。
 特に製品管理に重大な影響を及ぼす氷温施設の充実は最も大切な設備投資の一つです。
 当社では、全国のどの地域にも、適度な熟成を経たおいしい麺をお届けするために、自動化された大型氷温施設を導入しています。庫内の温度管理は自動的に5℃、7℃などの適正温度で管理され、出荷の日時まで安定した庫内環境で熟成を進めるようにしています。料理人の方々がお店で誇りを持って仕事ができる高品質な麺を、これからも一所懸命作り続けます。